WordPress

【WordPress】投稿者名をログインアカウント名から変更する方法

普段はWordpressの記事の投稿者はログインアカウント名が表示されています。

もしかしたらログイン名がバレたくない人もいるかもしれません。

・他のログインにも使っている

・普段のメールアドレスにも使っている

などなど

そんなときの設定変更方法を記しておきます。

WordPressの管理画面から

[ユーザー]を選択。

変更したいアカウント名の[編集]をクリック。

ニックネーム欄を希望の文字列に変更。

これで記事の最下部に表示される投稿者がアカウント名ではなく、

ニックネームで表示されるようになります。

WordPressで記事URLに投稿日付を入れない方法

記事URLに投稿日付を入れたくない場合はパーマリンク形式の変更をします。
サイドバーの「設定」→「パーマリンク設定」をクリック。

下記の中から、「基本」「数字ベース」「投稿名」のどれかを選択すれば、日付は表示されません。

  • 基本
    http://www.example.com/?p=投稿ID
  • 日付と投稿名
    http://www.example.com/年/月/日/タイトル/
  • 月と投稿名
    http://www.example.com/年/月/タイトル/
  • 数字ベース
    http://www.example.com/archives/投稿ID
  • 投稿名
    http://www.example.com/タイトル/

 

WordPress プラグイン オススメ6選

自分がWordPressで入れたプラグイン群。
今度立ち上げるときの備忘録w
順次更新予定。

①SEO対策万能プラグイン。

All in One SEO Pack

「General Settings」→「Use Original Title」を利用。
「Keyword Settings」 →「Use Keyword」を利用停止。
「Title Settings」→「タイトルを書き換える」を利用停止。
「Noindex Settting」→「カテゴリーを noindex にする」のチェックを外す。
「Noindex Settting」→「タグを Noindex にする」にチェックを付ける。
「Noindex Settting」→「Use noindex for the search page」のチェックを付ける。
「設定を更新」

②文字装飾

TinyMCE Advanced

編集画面のツールセットにいろいろ追加できる。
「文字の大きさを変える」「文字色を変える」「文字の背景色を変える」がオススメ。
サイドバー「設定」→「TinyMCE Advanced」から設定。

③目次ページの自動生成

PS Auto Sitemap

目次ページが自動で生成される。
WordPress固定ページの編集画面に「短縮URLを取得」がない場合は、「functions.php」を編集する。
サイドバーから 「外観」→「テーマの編集」
「add_filter( ‘get_shortlink’, function( $shortlink ) {return $shortlink;} );」を 「ファイルを更新」

④記事下の関連記事挿入

Similar Posts
Post-Plugin Library

サイドバーの「設定」→「Similar Posts」→「Placement」
「Output After post」を「Yes」に設定。
「Parameters」内にある「Similar Posts」を「こちらの記事もよく見られています」などに変更。
「Manage the Index」→「Handle extended characters?」を「Yes」に設定。
「Manage the Index」→「Treat as Chinese, Korean, or Japanese?」を「Yes」に設定。
「Recreate Index」

⑤記事内の目次を自動挿入

Table of Contents Plus

記事内のHタグを見つけて自動的に目次リンクを挿入する。
「プラグイン一覧」→「Table of Contents Plus」の「Settings」
「表示条件」はチューニング対象。いくつ以上見出しがあったら生成するかを設定する。
「次の投稿タイプのときに表示」はどんな記事のときに生成するかを設定する。
その他は基本デフォルトでOK。

⑥Pingを複数サーバに送信してくれる

WordPress Ping Optimizer

検索エンジンにPingを打ってくれる。
最新のサーバアドレスは調べて入れる。